ゆーなかブログ

理学療法士1年目になります。ブログを通じてインプットした知識をアウトプットしていきたいと思います!

低負荷運動の有用性

低負荷運動の有用性 一般的には、筋力増強訓練を行う際は、最大負荷量(1RM:repetition maximun)の70〜80%程度の高負荷量が推奨される。 しかし、対象が高齢者である場合は、このような高負荷トレーニングを行うこと必要はない。 Casapoらは、高齢者を対…

痛覚受容器について

痛覚受容器の興奮に関与する主な物質 ブラジキニン(BK)、ヒスタミン、プロスタグランジンなどがある。 ブラジキニン(BK) プロスタグランジン(PG) ヒスタミン ブラジキニン(BK) ブラジキニン(BK)は、侵害受容器、血管内皮細胞、マクロファージ、線…

後脛骨筋CKCトレーニング

扁平足患者の多くは後脛骨筋の機能不全を有する。 一般的なトレーニングとしては、エラスチックバンドを前足部内側に巻き、外側から抵抗を加えての足部内転運動が推奨される。 しかし、実際の動作時と同じようにCKCでのトレーニングも段階的に必要である。 …

BUN /クレアチニン比について

BUN(尿素窒素)とクレアチニンの比について BUN(尿素窒素) 基準値8〜21mg/dl 蛋白質がアミノ酸に代謝分解されるとアンモニア(NH3)が産生される。アンモニアは人体にとって毒性が強いため、肝臓で尿素に再構成される。その尿素は腎臓を介して排泄される。…

Kager’s fat pad(KFP)について

Kager’s fat pad(KFP)について Kager’s fat pad(KFP)は、アキレス腱と長母趾屈筋腱と踵骨に挟まれた三角形の空間に存在する脂肪組織である。この脂肪組織は①アキレス腱関連領域、②長母趾屈筋関連領域、③踵骨滑液包ウェッジの3つに分けられる。 それぞれ…

距骨下関節とショパール関節の関係性

距骨下関節とショパール関節の関係性 引用文献:ペリー歩行分析 距骨下関節 回外位 中間位 回内位 後足部肢位 内反位 中間位 外反位 足部剛性 増加 低下 距骨下関節の肢位によってショパール関節を構成する距舟関節の関節面、踵立方関節の関節面の位置関係も…

内側縦アーチの支持機構について

内側縦アーチの支持機構について 踵骨、距骨、舟状骨、3個の楔状骨、第1〜3中足骨からなり、距骨下関節、距舟関節、リスフラン関節を構成する。内側縦アーチは、外側アーチよりも高く、頂点は舟状骨となる。 静的支持機構 参考文献:laquinto JM,et al:Comp…